最近ちょっと頑張ってブログに出没してみたり。
あ、少しクリスマスっぽく本館の模様替えしました。ツリー無いけど。
さて、今回はとりとめもなく音楽の話。
聴く音楽のジャンルに拘りは無いけど、好きなのはV系とかハードロックとかメタルとか。音と言葉が詰め込まれた、かつメロディアスなものが好き。好物は重低音。シャウトも取り入れてあると尚良し。
ちょっとメイクしてお洒落な格好でポップな歌を歌うバンドより、自分達の世界観とそれに見合ったビジュアルで独特かつ負の感情すら剥き出しの叫びを感じるようなバンドに惹かれる。
バンドで言えばVersailles(ベルサーユ)、ムック、Dir en grey(ディル アン グレイ)、ギルガメッシュ、D'espairsRay(ディスパーズレイ)、世飢魔Ⅱとか色々。書ききれないけどマキシマムザホルモンとkaya、Rin'とかも結構好きかな。
D'espairsRayは今年九月に、Vo.HIZUMIの声帯治療目的で無期限休止になってしまったけど、何時か安全な状態で完全復活してくれるのを待ちたい。
最近特に聴いてるのはlynch(リンチ)、D、-OZ-(オズ)、Sadie(サディ)、DEATHGAZE(デスゲイズ)。
Dは全作詞を手掛けるASAGIの拘りを感じる世界観、音域の広さとビブラートが凄い。
-OZ-とSadieは最近聴き始めたばかりで、どんな歌のバンドか知りたくて。でも今後が楽しみだと思う。
lynchとDEATHGAZEは凄くいい。シャウトがある歌も無い歌も、個人的には早く音源揃えたい。特にDEATHGAZE。
最初、DEATHGAZEの前Vo葉月が脱退後にlynchのVoやってる事を知らなくて、曲によって声の区別がつかないとか思ってた。葵(DEATHGAZE)と葉月の区別はつきます、ハイ。
つかlynch、あんなに凄いのにまだメジャーじゃなかった事が驚き。先月のインディーズラストのツアー中に葉月の声が出なくなった事があったらしいけど、大丈夫なんだろうか。
Dの『桜花咲き染めにけり』、和風バンドkagurra,の『四季』、kayaの『Glitter Arc(2006)』は最近アホみたいによく聴いてる。
『桜花咲き~』と『四季』もそうだけど和風な曲がプチブームらしく、ジャンルは違うけどRin'も聴き漁り中。『幸魂』もいいけど、『紫のゆかり、ふたたび』が格好良くて好き。
因みにRin'はロックとは何の関係も無くて、琴や尺八、三味線なんかの、日本古来からの楽器を演奏して時々歌ったりもする綺麗な女性三人組。憧れるのは琴だけど、尺八吹ける女の人って格好良いと思った。
…なんて思ってたら、kagurra,が来年春に解散…。事務所がもっと推してたら、もっと売れたと思う。苦渋の決断だった事を感じたけど、良い曲多いのに勿体無い。ソロとかするんだろうか。
シャウト系全般は覚えても歌えないし、大分マシになったとは言え、V系のカラオケ曲数は極端に少なかったりもするけど、聴きたい曲はやっぱりそんなジャンル。
バンドの姿勢と個性、安定した音(クオリティ)と強いメッセージが歌から伝わってくるような歌手が好きで、それを感じれば長く聴き続ける。
その意味ではGACKTもSUGIZOも凄いと思う。復活したLUNA SEAも気になる。今ワールドツアーやってるよね。ドイツスタート、ラスト日本で。
クリスマスの東京ドーム無料招待ライブ、めちゃめちゃ行きたい。無料じゃなくても行きたいくらい。だがしかしクリスマスは大事な予定が…という事で諦めたが、倍率凄いんだろうな。
音楽ネタはあまり話さないと言うか、分かる人が周囲にいないから話題に出さないけど、生活と音楽は切っても切れない。
本とお菓子と音楽は、何処に居ても必要だと思う。
勿論、友人と本命バンドは生きていくのに欠かせない。
そんなハルカ零凰でした。
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