どうも、ハルカ零凰です。
物凄くノーマルな藍が、よくこんなアブノーマルな自分と友人になってくれたなーという、何度目かの疑問を今日また考えた。
今も理由は分からないけど、まぁ分からなくてもいいかな、なんて。だって友情は理屈じゃないし。
半分(以上?)正反対な所があっても、
……例えば自分はスプラッタ見ながら食事できるとか
例えば自分はグロホラーOKで寧ろドクロと目玉が可愛いとか
例えばHPに限らずゴテゴテなくらいの装飾が好きとか
例えば家族愛なんて反吐が出るとか(いや友人の家族限定で好きだけど)
例えば世間一般が持ち合わせる優しさだの何だのが信用出来ないとか
普通なら嫌煙しかねないハルカ零凰のその他多くを、そんな要素微塵もないのに藍は否定しない。
意見を言う事はあっても、そこに悪意はないし自分への拒絶もない。
有難い事だなぁと、今日改めて思ってみたり。
怠る者は自分の獲物を捕えない。
しかし務め働く人は尊い宝を得る。
イスラエル王ソロモンの箴言 第12章27節
九龍に出て来る格言の中の一つだけど、たまたま見る機会があって。なんか自分と藍のようだな、と。
どんな事も頑張る藍は、例え本人が気付いていなくても、尊い宝を得ているんだろうと思う。
そんな友人を持ったからには、自分も頑張らないといけないなぁ、とか。
自分と友人でいてくれる優しくて頑張り屋の藍に育ててくれた全ての事に、与えられた環境の中でそう在る事を選んだ藍に、感謝したいとか。
そんな風に思った一日でした。
他人とズレている事に開き直っている自分にとっては特に、友は一生の宝。
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