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かつてない出現率のハルカ零凰です、どうも。
 
今書いてる小話についてですが。
ハルカ零凰は、同性を好きになる悩みと言うのを理解できていません。
 
子供じみた言い方をすれば、好きなものは好きなんですよ。
相手が同性だろうと、近親者であろうと、或いは家柄的な違いがあろうと、好きなものは好き。
世間的な事が理由で簡単に諦められるくらいなら、初めから好きになったりはしない。
だったら、好きなままいればいい。だって好きなんだから。
大事なのは世間一般の意見ではなく、誰かを心から好きになれたというその心であり、想い。
 
それを伝えていいかどうかはまた別問題で、そこが苦しい所でもあるけれども。
何処から誰の迷惑になるか見極めなければいけない事、抑えなければいけない事に関する悩みだったら、それなりに理解しているつもりだけども。
 
そういう考えだから、ハルカ零凰はもし仮に同性を好きになっても、同性であると言う事自体にはたぶん悩まない。
同性? だから何? みたいな。
 
因みに近親者に惚れる事は太陽が西から昇っても地球が逆回転を始めても有り得ない。
別の家に生まれて、そこに兄がいて、かつ理想の男だったら惚れるかもしれないけど、今と同じ自分に育っていたら兄弟である事には悩まないと思われ。
 
でも、そこで悩む人も当然いるわけで。寧ろそれが一般的なのかもしれない。
その辺りを考えてみたくて書き始めたのが今の小話。
どんな事に悩むのかを悩みながら書いてるけど、常識的な人ほどは考え抜けてない気がする。
 
自分がちょっと?ズレてるのは自覚済み。それが自分だと開き直っているから、特に変えるつもりもない。
でも、無神経になりたいわけじゃない。人の気持ちをもっと理解出来るようになれたら、傍に居てくれる人達をもっと大切に出来るのかな、と。
 
そんな感じの理由で小話書いてるルカ零凰でした。


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